安倍政権の暴走と“安倍改憲”を止めるために兵庫選挙区で「立憲野党」議席の奪還を! 参院選の投票を3日後に控えた18日午後、連帯兵庫みなせんは「緊急アピール」を発表しました。 2019.7.18

参議院選挙・兵庫選挙区で野党議席の奪還を呼びかける
参院選公示を前に 連帯兵庫みなせん声明(前文)

 通常国会は政権と与党が国会審議を拒否する異様な展開のまま、26日閉会しました。
 選挙はいよいよ、7月4日公示、21日投・開票へ向けて走り出しました。

 連帯兵庫みなせんは昨年春以来、この参院選では何としても野党議席を奪還しなければならず、そのためには前回参院選の“共倒れ”の悪夢を再現することのないように、野党統一候補を一本化するように訴え、この4年来「市民と野党の共闘」でスクラムを組んできた6党の皆様と協議を重ねてきました。
 残念ながら、選挙公示を目前にして候補者の一本化は不調に終わり、これ以上の調整を断念せざるを得なくなりました。
 6月17日の野党との協議以降も最後の調整を求めてきましたが、「あくまでも2議席確保をめざすべきだ」という一部政党との溝は埋まりませんでした。

 このため、苦渋の選択ながら、今回の参院選兵庫選挙区に限っては「6党共闘」の枠組みは一時休止し、当選の可能性がより高い安田真理氏(立憲民主党公認)を支援し、議席の奪還をめざす決定をし、独自候補を擁立する共産党を除く5党に対して、新たな連携と安田氏の支援で足並みをそろえるように要請してきました。
 この決定は、あくまでも今回の参院選兵庫選挙区での対応に限ったもので、選挙後は再び「6党共闘」の枠組みを再建したいと思っています。

 こうした方針を「声明」にまとめて、国会が閉幕した26日午後、県政記者室で発表しました。
 すでに5党からは、連帯兵庫みなせんの方針と基本的に一致していること、安田氏を支援してたたかうという表明をいただいています。

 「複数区では野党は切磋琢磨し、議席の増大をめざす」という野党中央での基本方針は否定しませんが、地域の情勢によっては候補者調整を図ることによって議席を確保できるという選挙区では最善の努力をする柔軟な姿勢が必要だということを、あらためて訴えます。
 それが、広範な市民の野党への期待を高めて、安倍政権の暴走を止める決定的な力になることを、確信しています。

 参院選挙区6議席中、せめて1議席でも確実に確保することが今回の参院選では極めて大きな力になることをあらためて思い起こし、連帯兵庫みなせんは同じ思いを持つ市民と政党とともに頑張ります。

《声明》 PDF

兵庫選挙区で議席奪還めざすアピール

 12月10日で臨時国会が終わりました。 これまでにも増して、安倍政権と与党の傍若無人の専横、暴走が際立った国会でした。 アベ改憲の提案は先送りになりましたが、外国人の受け入れを拡大する法案や水道事業の民営化法案、漁業への企業参入を広げる法案など、政権と与党のごり押し、採決強行...

 連帯兵庫みなせんは今年(2018年)3月に再々出発した際、次期参院選の兵庫選挙区で野党議席を奪還する方針を掲げました。前回2016年参院選では、定数が1増える中で野党候補が2名競合して共倒れになり、参院兵庫選挙区での野党議席を失った手痛い教訓を生かすためです。11月末には「参院選兵庫選挙区で野党統一候補を実現させよう」と題した、連帯兵庫みなせんアピールを採択し、野党6党に提案しました。

 本来、与党と与党補完勢力に3分の2議席を与えないためには、定数3の選挙区で1議席を取るだけでは不十分ですが、2017年衆院選でも12選挙区すべてで野党議席を得られなかった現状とその後の与野党勢力の伸長を直視した場合に、公明党や日本維新の会の勢力が強い兵庫では野党2議席確保は現状では到底無理だと判断します。

 前回選挙でも、野党候補を一本化していれば1議席は確保できた得票結果でした。

 前回参院選では全国32の一人区ではすべての選挙区で初めて野党統一候補が実現し、11選挙区で野党が勝利を収めました。しかし、複数区では各党とも「それぞれが切磋琢磨する」という“政党の論理”が優先し、兵庫をはじめ数多くの選挙区で議席を逸しました。

 来年7月の参院選では野党5党と1会派は、一人区では候補者を一本化する方針を確認していますが、複数区では「候補者調整はしない」としています。兵庫選挙区でもすでに、共産党が5月に候補予定者を公認発表し、立憲民主党も独自候補者を立てる方針を明言しています。

 連帯兵庫みなせんは、県内6つの野党組織の代表者との「市民と野党の協議」で次期参院選での野党統一候補の実現を提案し協議を続けていますが、独自候補を擁立または検討している3党は党中央の方針を超えた対応ができない状況にあります。

 連帯兵庫みなせんはこのアピールを野党各党の代表者に届けて、兵庫選挙区の特殊性に鑑み英断を下すよう要請します。また、議席奪還を心から望む兵庫選挙区の市民の声を、大きなうねりとして野党各党に届けるために、アピールへの「賛同署名」を始めます。

 たくさんの市民団体や個人の声を政党本部に届け、統一候補の実現と議席の奪還をめざしましょう。

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市民の政治参加をどう広げるか 「連帯兵庫みなせん」は2018年3月に再々出発して以来、市民の政治参加と運動のウイングを広げるために、学習講演会を開催してきました。2018年10月28日には2019年の選挙Yearへ向けて公開討論会を開催しました。討論会で配布した資料を...