参院選へ向け「野党統一候補」を実現しよう

兵庫選挙区で議席奪還めざすアピール

 12月10日で臨時国会が終わりました。 これまでにも増して、安倍政権と与党の傍若無人の専横、暴走が際立った国会でした。 アベ改憲の提案は先送りになりましたが、外国人の受け入れを拡大する法案や水道事業の民営化法案、漁業への企業参入を広げる法案など、政権と与党のごり押し、採決強行...

 連帯兵庫みなせんは今年(2018年)3月に再々出発した際、次期参院選の兵庫選挙区で野党議席を奪還する方針を掲げました。前回2016年参院選では、定数が1増える中で野党候補が2名競合して共倒れになり、参院兵庫選挙区での野党議席を失った手痛い教訓を生かすためです。11月末には「参院選兵庫選挙区で野党統一候補を実現させよう」と題した、連帯兵庫みなせんアピールを採択し、野党6党に提案しました。

 本来、与党と与党補完勢力に3分の2議席を与えないためには、定数3の選挙区で1議席を取るだけでは不十分ですが、2017年衆院選でも12選挙区すべてで野党議席を得られなかった現状とその後の与野党勢力の伸長を直視した場合に、公明党や日本維新の会の勢力が強い兵庫では野党2議席確保は現状では到底無理だと判断します。

 前回選挙でも、野党候補を一本化していれば1議席は確保できた得票結果でした。

 前回参院選では全国32の一人区ではすべての選挙区で初めて野党統一候補が実現し、11選挙区で野党が勝利を収めました。しかし、複数区では各党とも「それぞれが切磋琢磨する」という“政党の論理”が優先し、兵庫をはじめ数多くの選挙区で議席を逸しました。

 来年7月の参院選では野党5党と1会派は、一人区では候補者を一本化する方針を確認していますが、複数区では「候補者調整はしない」としています。兵庫選挙区でもすでに、共産党が5月に候補予定者を公認発表し、立憲民主党も独自候補者を立てる方針を明言しています。

 連帯兵庫みなせんは、県内6つの野党組織の代表者との「市民と野党の協議」で次期参院選での野党統一候補の実現を提案し協議を続けていますが、独自候補を擁立または検討している3党は党中央の方針を超えた対応ができない状況にあります。

 連帯兵庫みなせんはこのアピールを野党各党の代表者に届けて、兵庫選挙区の特殊性に鑑み英断を下すよう要請します。また、議席奪還を心から望む兵庫選挙区の市民の声を、大きなうねりとして野党各党に届けるために、アピールへの「賛同署名」を始めます。

 たくさんの市民団体や個人の声を政党本部に届け、統一候補の実現と議席の奪還をめざしましょう。

履歴 : 新しいお知らせ・ニュース

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