連帯兵庫みなせん 次期衆院選へ向けて討論集会

8月22日(土)午後1時30分~4時30分

愛媛から学ぶ市民選挙の可能性

神戸市たちばな職員研修センター 3階研修室(あすてっぷKOBE西側)
JR神戸駅北、湊川神社西側

会場にお越しにならず、リモートでご参加いただけます。
※ご案内は、後段に。


 新型コロナ感染症が国内で広がり出して半年を超えました。いままた、全国的に感染拡大が続く中で、政府は「GOTOキャンペーン」など感染抑制とは真逆の政策を進める一方、感染に不安を抱く市民や、医療体制の強化を求める関係者らの声に応えないまま、政府のコロナ感染症への対応は迷走を続けています。
 にもかかわらず、安倍政権は国会召集を求める野党や国民各層の声を受け入れ
ず、他方で今秋の「解散、総選挙」をもくろむという、国民の命と健康、暮らし
に背を向けた政治をひた走っています。

 連帯兵庫みなせんは、7月20日に「市民と野党の共同街頭演説会」を神戸・三宮駅前で開催し、野党6党と次期衆院選に立候補が予定されている皆さんとともに「安倍政権の即時退陣」を訴えました。

 8月22日には、討論集会「愛媛から学ぶ市民選挙の可能性」を開催します。
 昨年7月の参院選一人区では、全国10県で野党統一候補が議席を得ましたが、中でも愛媛県では政党の公認や推薦を受けない「完全無所属」の永江孝子さんが、保守王国の愛媛で自民候補に8万6000票あまりの大差をつけて圧勝しました。
 その秘密はどこにあるのか。市民が中心になって選挙を支えた「青空えひめの
会」の中心メンバーを招いて、市民選挙(市民が主体になった選挙)の可能性を
学びます。野党が共闘して議席の確保をめざすとともに、野党統一候補への支持
のすそ野を飛躍的に広げる「市民と野党の共同選挙」の新しい取り組みをめざし
ます。
 たくさんの参加を期待します。

「リモート参加」併用 申込み要 / 8月17日(19日)まで延期に

 この討論集会は当初は3月末に計画していましたが、コロナ感染症が拡大する
中で中止・延期のやむなきに至りました。
 今回も感染症が再び拡大している状況でもあり、会場への参加を躊躇される方
もあろうかと思われますので、インターネットのZOOM機能を使った「リモート参加」も併用します。パソコンをお使いの方は、自宅からでも参加いただけるように、会場での講演や参加者の発言をオンタイムで見聞きいただけるようにします。

  • リモート参加についてのお願い
    • ご自宅のパソコンにZOOMのアプリをダウンロードしておいていただく必要はありますが、その態勢さえあれば当日ご指定するURLをクリックしていただくと参加できます。
    • ただ、準備の都合から、事前にリモート参加いただく方のお名前や人数を掌握する必要がありますので、8月17日(19日)まで延期にリモート参加のご予定の方は下記事務局に登録していただく必要があります。
    • そのうえで、念のために20日(木)午後1~2時の間にテスト通信を行います。不慣れな方でも当日混乱なく扱えるようにする「テスト通信」です。この時間帯にご都合が悪い方は、別途個別にご相談に応じます。
       17日までにご登録いただいた方には、当日のアクセスするURL等をお知らせします。